ワクワク未来ニュース

ペダルを漕いで共に汗をかくことが、つながりの第一歩。斬新な発想で自転車のポテンシャルを次々と開拓する「Rock the Bike」

みなさんは普段、自転車に乗っていますか?ママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイク・・・
自転車もさまざまな種類がありますね。

今回ご紹介する「Rock the Bike」は、わたしたちが普段何気なく乗っている"自転車"を改造し、
そこに新しい付加価値をのせて多くの人をつなげ、魅了する場を提供してきたプロジェクト。

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自転車を介して人が集う空間をデザインしているこちらの取り組みは、会場に集まった人の心を
瞬時に掴むだけでなく、参加者同士をつなぎ、不思議と参加意欲を掻立てられてしまうことで
知られています。

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上の写真、ペダルを漕ぎながら、なにやら盛り上がっていますね。

「Rock the Bike」を立ち上げたのは、生粋の自転車愛好家でもあるPaul Freedman(以下、ポールさん)。
mad scientist inventor(狂った発明家)の異名を持つポールさんは、これまでにも奇想天外な自転車を
多数開発してきました。まずは、彼の発明品の一部をご紹介しましょう。

ペダルを漕ぐことによって、ハンドル部分に設置されたブレンダーが回転し、簡単にスムージーを
つくることができる、「Bike Blenders」と命名された自転車。
こちらは、ファーマーズマーケットなどのフードイベントで愛用されています。
目の前で汗を流してつくっている姿を見れば、思わず応援したくなってしまいますね!

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写真は、スムージーがつくれるバイク。大人から子どもたちまで、力をあわせてスムージーをつくります。

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写真は、数人が競い合いながらも、個々のパワーが照明や音響などの電源に変換されている様子。

少ない電力を必要とする簡易的なライトアップはもちろん、お互いに力を合わせれば、
ライブステージの音響や照明設備の電源を賄えるまでになるのだとか。

少ない電力を必要とする簡易的なライトアップはもちろん、お互いに力を合わせれば、
ライブステージの音響や照明設備の電源を賄えるまでになるのだとか。

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ペダルを漕ぐ量が少なくて、音響や照明の調子が悪いと、写真のように演奏者から煽られることも。

その他にも、パソコンや携帯を充電できる「Recharge station」や、ペダルを漕ぐことによって
アイスをつくれる「Ice Cream Bike」、アート作品を即興で制作できる「Spin Art Blenders」や、
自転車とスピーカーが一体となった「One Bike / One Speaker」まで、ユニークな発明品が並びます。

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写真は携帯やパソコンを充電できる自転車ですが、フル充電にはかなりの運動量が必要となるそうです。

斬新な発想で自転車のポテンシャルを開拓してきたポールさんのもとには、ファーマーズマーケットや
音楽ライブの主催者、教育機関や政治団体の関係者など、さまざまな組織からイベント会場への
設置オファーが届いています。

実際に、今年の春にアメリカで開催された自身の発明品を見せ合うイベント「MAKER FAIRE」でも、
会場の盛り上がりに一役買ったのだとか。奇想天外な自転車を開発しては、人の集まる空間を
デザインしてきた「Rock the Bike」も、想いのままに遊び、いじくり、改造することを大切にする
「MAKE」の文化を継承してきたといえるのではないでしょうか。

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写真は。「MAKER FAIRE」の様子。

ポールさんが、執拗なまでに自転車の発明にこだわるのには、

誰もが楽しいと思えるやり方を通して、自転車の文化を世の中に浸透させていきたい

といった強い信念があります。更に、ペダルを漕ぐことのメリットを、

身体を動かすことで、感受性が豊かになり、よりオープンでリラックスした状態になります。
そうなれば、異なる意見を持った人のメッセージにも耳を傾けることができ、お互いを理解し
あえるようになると考えています

とポールさん。

一人ひとりが自分のペースで自転車を漕ぐことで、誰かの力になっていることを実感できれば、
イベントへの参加意欲も自然と高まってくるのかもしれません。

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写真は、「Rock the Bike」を立ち上げた、ポールさん。

「Rock the Bike」が設置されているイベントの会場は、運営者と参加者といった明確な境界線
があるわけではなく、集まった人たちと共につくり・楽しみを分かちあうことができる場です。

あなたも自転車生活始めてみませんか?

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