メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】MOTTAINAIもっと:購入型クラウドファンディング、スタート!活性化に役立つ

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◇全国信用協同組合連合会・内藤純一理事長 [山田茂雄撮影]

――「MOTTAINAIもっと」を始めようとされたきっかけは。

昨年の6月にミュージックセキュリティーズさんと提携して始めた投資型クラウドファンディングは、
顧客と生産者がインターネットを通じてつながる簡便な仕組みだったため、地域や産業の活性化に
大いに役立つと感じました。

投資型を始めると、各地の信組から購入型も導入してほしいという要望が多く上がり、今回の
4社提携に喜んで参加させてもらいました。信組の取引先の9割が小規模事業者のため、クラウド
ファンディングは資金の規模は小さいが、こうした事業者にはありがたい資金集めの仕組みです。
購入型を導入することで、顧客の事業者の選択の幅も広がります。

――MOTTAINAIキャンペーンやワンガリ・マータイさんにはどのような印象をお持ちですか。

マータイさんが言われた「もったいない」に込められた3R(リデュース、リユース、リサイクル)
+リスペクトのコンセプトは、物量ではなく、質実剛健や質素倹約といった精神性を訴えるもので、
日本の伝統文化や地域社会の特性に合っているし、地方の活性化をアピールする力にもなると感じます。

――今回のクラウドファンディングは事業者にどんな意義がありますか。

地方の事業者は質が高く、良いものを作っているのですが、東京など大都市の人々に、より幅広く
知ってもらうチャンスがなかなかない。「MOTTAINAIもっと」ではウェブや新聞を通じて、日常的に
一般の方々に情報提供ができる。商品や新しい取り組みには、それぞれ固有のストーリーがあり、
それをクラウドファンディングを通じてお伝えすることで応援する動機につながると思います。

――今後の抱負は。

単にお金を出してものを買うというネット通販とは違い、何か意気に感じて、それに協力して生産者
や地域社会を元気づけようというのが出発点です。

伊藤忠商事さんのような商社や当方のような金融機関、毎日新聞さんというメディアによる協業は
全国でも初めての試みです。それぞれの専門分野の知識や意見をうまく融合させながら、素晴らしい
プロジェクトに育っていくことを願っています。

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■全国信用協同組合連合会
全国153の地域・業域・職域組合を会員とする信用組合の中央金融機関。資金規模は約6兆円。
業界の余裕資金を市場で運用するほか、ITインフラの整備、信組の経営サポートが主な役割。
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■内藤純一(ないとう・じゅんいち
東大経済学部卒後、旧大蔵省入省。
東海財務局長、金融庁総務企画局長などを経て2011年から現職。65歳。
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