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コンゴ熱帯雨林の保護活動 大仲さんコラム「続・地球の肺を守ろう」第4回 人口急増が森林減少の要因に

森林減少が深刻化するコンゴ盆地キサンガニ周辺の現場に立つ大仲幸作さん
森林減少が深刻化するコンゴ盆地キサンガニ周辺の現場に立つ大仲幸作さん

地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素を吸収し、酸素を放出する熱帯林。広大な熱帯林を抱え、かつてワンガリ・マータイさんが南米ブラジルのアマゾン、インドネシアと並んで「地球の肺」と呼んだコンゴ民主共和国で、森林・気候変動対策の政策アドバイザー(JICA専門家)として活躍する大仲幸作さんによるレポート「続・地球の肺を守ろう」第4回が毎日新聞のニュースサイトに掲載されました。

近年、改善のみられるブラジルやインドネシアに比べ、熱帯林減少に歯止めのかからないコンゴ民主共和国。貧困層による自給自足のための焼き畑農業が、過度な栽培によって環境破壊的なものへと急速に変貌。加えて、人口急増がそれに拍車をかけるという厳しい現実があります。

▽連載はこちらから。

https://mainichi.jp/articles/20231030/org/00m/030/025000c

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