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福島の小学校で「もったいない運動」の活動発表 ワンジラさんからのメッセージも

MOTTAINAIキャンペーンを提唱したワンガリ・マータイさんと縁のある福島市立飯坂小と月輪小で3月6日、それぞれの児童が取り組んでいる「もったいない活動」の発表会がありました。

ワンガリ・マータイさんのことをクイズ形式で学ぶ飯坂小の子供たち

きっかけは20年前のマータイさんの訪問

マータイさんは2006年2月に福島市で講演した際、飯坂小の児童と一緒にドングリを植えました。苗木はその後、両小の児童の手で史跡公園「じょーもぴあ宮畑」に移植されています。こうした縁があり、両小は21年から「もったいない活動」に取り組んできました。

飯坂小の発表会には、4、5年生約70人が参加。5年生が班ごとに自分たちで考えて取り組んだ活動を4年生に伝えました。教室内の無駄遣いをなくそうと活動した班は、教室を出る際に消灯を呼び掛けるポスターを掲示したり、印刷ミスした紙を各教室に配って計算用紙などに活用したりした取り組みを発表し、「まだ無駄遣いが多いので、来年も取り組んで」と4年生に呼び掛けました。

ワンジラさん「もったいないの心を大切に」

マータイさんの福島訪問20周年を記念し、娘のワンジラ・マータイさんからMOTTAINAIキャンペーン事務局を通じてビデオメッセージが寄せられ、ワンジラさんは「これからも木を植え、もったいないの心を大切に育ててください」と児童に語りかけました。
また、月輪小の発表会には約100人の全校児童が参加。児童会環境委員会が中心となり、もったいないをテーマにした寸劇などで環境問題を学習しました。

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