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革製品メーカーのヤング産業が協賛企業に 端材を使った商品を製造発売

創業から半世紀を超える革製品メーカーのヤング産業株式会社(大阪市平野区、長谷川隆章社長)がMOTTAINAIキャンペーンの協賛企業に加わり、革の端材を活用した商品の販売を開始しました。売り上げの一部はMOTTAINAIキャンペーン事務局を通じて、ケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。

海外の有名ブランドに「MOTTAINAI」が加わりました

同社は1968年の創業以来、ファッションアクセサリーズのメーカーとしてモノづくりにこだわり、その時々のニーズに応える商品を世に送り出してきました。「FILA」「marie claire」「NEWYORKER」「U.P renoma」など多くの海外有名ブランドの製品も手掛け、今回、「MOTTAINAI」が新たなブランドとして加わりました。

「JLIAサステナブル企業認証」の初の取得企業

今年3月には一般社団法人日本皮革産業連合会が皮革産業のサプライチェーンを対象に持続可能な社会、経済、環境の実現へ積極的に貢献している企業を認証する「JLIAサステナブル企業認証」を取得しました。「JLIAサステナブル企業認証」は昨年策定された制度で、ヤング産業はその第一号になりました。

「MOTTAINAI」シリーズの第一弾として発売されたのは、因島工場で製造されたバッグや財布、ベルト計32アイテムです。このうち、トートバッグの商品紹介には次のような記載があります。

「捨てられるはずだった革に、もう一度、役割を」

「MOTTAINAI」は、節約の意味ではありません。素材の命を活かすこと。価値を見直すこと。廃棄されるはずだった革に、新しい時間を与える。それが「MOTTAINAI」のものづくりです。
ベルト製作の工程で、「長さが足りない」「シワがある」「血筋がある」「吟浮きがする」という理由ではじかれてしまった革。しかしそれは欠点ではありません。植物タンニンで鞣された本革が生きていた証であり、天然素材ならではの個性です。私たちはその革を廃棄せず、パーツごとに配置を考え、一点一点丁寧に仕立て直しました。同じ表情の革は二つとありません。それぞれが世界に一つのレザートートバッグです。「MOTTAINAI」から生まれた、価値ある選択をあなたに。
使用しているのは、ベルト用に仕立てられた植物タンニン鞣しの革。しっかりとした厚みと耐久性を備えています。トートバッグとしては十分すぎる強さ。使い込むほどに色が深まり、艶が増し、あなただけの表情へと育っていきます。
大量生産ではありません。端材が出た時だけ生まれる限られた生産数。だからこそ、このトートバッグには背景があります。サスティナブルな選択をしたい。一点物に魅力を感じる。人と被らないトートバッグを持ちたい。商品の表情はお選びいただけません。その出会いも含めてお楽しみください。

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