企業対抗!MOTTAINAI富士山ゴミ拾い大会’09レポート

2009

審査委員長 野口健(アルピニスト、MOTTAINAI Lab研究員
審査員 ルー大柴(タレント、MOTTAINAI Lab研究員レポート
ハセベケン(NPO法人greenbird代表、MOTTAINAI Lab研究員
協力 NPO法人富士山クラブ

2009年7月26日(日)、「MOTTAINAI企業対抗!!富士山ゴミ拾い大会’09」を開催いたしました。
環境問題を会議室で語るだけではなく、MOTTAINAI賛同企業の社員自らが体を使ってゴミを拾う!
汗を流してゴミの量と質を競う!というこの大会は、今年も山梨県富士河口湖町の青木ヶ原樹海で行われました。
四度目の開催となる今年はMOTTAINAIキャンペーン賛同企業28社から240名が参加。

富士山周辺に捨てられたごみを拾って自然を大切にしようと始まり、今年で4回目。NPO「富士山クラブもりの学校」協力のもと実施。会場となった青木ケ原樹海からは、年代モノのジュースの空き缶やオートバイの部品、使用済み注射針など、1・5トントラック2台分が集められました。

拾ったごみの量だけでなく
中身の充実さや取り組みの熱心さなどを基準に審査員が受賞チームを決定。

「MOTTAINAI大賞」(総合的評価)

不法投棄された数多くオートバイの部品やトラックのタイヤ、使用済み注射針などを回収した『日本ケンタッキー・フライド・チキン ?チーム』が受賞。お揃いのハッピを着て参加してくださいました。

「MVP賞」

昔懐かしいフィギュアやJALのプラモデルを拾って、ルー大柴さんが絶賛!
『江越弘一さん(JR東日本ステーションリテイリング)』が受賞。

「優秀賞」

巨大鉄パイプをメンバー全員で力を合わせて運び出した『ブルーミング中西』が受賞。鉄パイプを運ぶ後ろ姿がとても素敵でした。

「デンジャラス賞」

日新火災海上保険 ?チーム/大量の使用済み注射器を発見。
日本ホームプロダクツ/のこぎりや傘、つり網などを収拾。3歳の男の子が参加。

「ベストスマイル賞」(野口健特別賞)

全員がピンクの手ぬぐいとピンクの軍手を身に着けて参加した『伊藤忠テクノソリューションズ ?チーム』が受賞。 女性4人がお揃いの長袖Tシャツを着て、楽しみながらゴミ拾いをしていました。

「Together(チームワーク)賞」

マガジンハウス/審査対象外にも関らず、多量の瓦礫をひたすら掘り出して受賞。
地球の歩き方T&E/男性二人で参加し、写真を撮りあったり、ひたすら会話をし続けながら、楽しそうにゴミ拾いをして受賞。

参加者リスト

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