研究員コラム

バリ島の孤児院訪問/文:島本美由紀

こんにちは。 料理研究家 島本美由紀です。

先日バリをひとり旅してきました!
いつものように、旅の合間に訪れるのが現地の孤児院。

今回伺ったのは、ウブド市内から車で1時間半ほどの場所にある
「SOS Children's Village」 という、オーストリア発祥の孤児院で、
世界中にあるそうです。

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今回は80人の子供たちに、文房具&ヤクルトを届けてきましたよ~!
MOTTAINAIキャンペーン賛同企業の株式会社エス・アイザックス商会様から
寄付していただいた鉛筆1,000本は日本から!

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そしてヤクルトは、バリの子供たちが大好きだと聞いていたので、
スーパーに立ち寄り、ヤクルトを100本購入し、
少額ですが施設への寄付と一緒に、私から子供たちへプレゼント!

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まず受付で、施設のスタッフの方に寄付を贈呈。

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こちらの施設ですが、 広大な敷地の中に12棟の家が建っていて、
それぞれの家には、7~10人ほどの子供たちが入居しているそうです。

暮らしているのは、ほとんどがバリの子供たち。 貧しい家庭の子供や、
未婚の母から生まれた子供、 離婚をきっかけに育てることが困難となった
子供などが、 こちらに預けられているそうです。

この日、施設に伺ったのは16時頃。 学校終わりの子供たちが庭にたくさん!!
お掃除タイムだったようです。
そして私を見つけると、みんなが駆けよってきて、 ひとりひとりと握手。

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ちいさな手がとってもかわいかった~(^^♪

鉛筆とヤクルトを手渡して、 子供たちはその場でゴクゴク!

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そして、みんなで記念写真。

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私たち夫婦には子供がいないので、 こうして年に数回、
私はひとり旅のついでに、 アジアの孤児院に足を運んでいます。
この活動はちょうど10年に突入しました!

おうちにあるけど使っていない(新品)、 鉛筆、消しゴム、歯ブラシ、石鹸、
タオル、ハンカチなど。 私たちにとって使っていないものが、
子供たちにとっては宝物になるんですよ。

MOTTAINAIの活動で、またみなさまにも寄付をお願いする予定なので、
ぜひご協力いただけたらうれしいです。

過去の活動はこちら

詳しく決まったら、またまたご連絡します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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