クローズアップ

いつものお洗濯、本当はNGかも。お気に入りのタオルを10年使うための日々のお手入れ方法。

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IKEUCHI ORGANICさんに教わるオーガニックコットンタオルのアレコレ。ついに最終回の今回は、
タオルのお手入れ方法です。
日常的に使うものだからこそ、いつもいい状態であってほしい。でも特別すぎることもできない。
どんなお手入れが適しているのか、引き続き阿部さんにお伺いしました。

よかれと思ってやっていた、まずは柔軟剤をやめてみよう。


まずこれだけは必ず守るように、と阿部さんが最初に強く言われたことがありました。それは...

柔軟剤NG!

です。「フワフワなタオルにしたいし、いい香りもさせたいから柔軟剤を使ったほうがいいんじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですが...、ぜひ、ぜひ、ぜひに、柔軟剤の使用をやめてみてください。
タオルの「もち」が、全く変わるんだそうです。

最近の洗濯機は節水型のものが多く、お水をあまり使いません。そのこと自体は環境負荷軽減であり、
よいことなのですが、少ないお水で洗えば、きちんと柔軟剤の薬剤が落ちきらず、タオルの繊維に
残ってしまうことが問題なのだとか。

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阿部さんが言うには「そのときだけはフワフワでいい匂いになるかもしれませんが、薬剤が繊維に蓄積して
いくと、いいことはありません。薬剤が残ってしまうと次第に繊維は固くなってゴワゴワのタオルになって
しまうし、残った薬剤とともに汚れも残りやすくなり悪臭の原因となります。それでおかしいな、改善したいな、
と柔軟剤をさらにつかってしまうパターンが結構多い。そもそも薬剤が残ってしまう状態になるのであれば、
柔軟剤は使わない方がおすすめです」ということなのだそうです。

干すときの一手間でフワフワ感は変わる。


でもフワフワのタオルがいいんだもの...!と願う私たちに、阿部さんが伝授してくださったのは、
フワフワにする干し方。

「干すときに、とにかく振る!バサバサ振る!こうやって空気を含ませて干すことで、仕上がりはフワフワに。
薬剤なしでも、この一手間だけで全くことなる肌触りが楽しめますよ」

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ちなみに、阿部さんオススメの洗い方は、粉洗剤と重曹とクエン酸を使う洗い方。粉洗剤と重曹で通常通り
洗濯機を回し、柔軟剤を入れるタイミングでクエン酸をいれます。汚れをしっかりと落としつつ、タオルの
フワフワ感を保った仕上がりを目指せるそうですよ。

阿部さんがおっしゃるには、「タオルは手入れをしながら使えば、10年は使えますよ!」。
気に入ったタオルを見つけたら、ちょっと気をつけて手入れしながら、ボロボロになるまで愛してあげましょう。
そして使い倒した後は、雑巾にして。お掃除まで使い切って、役目を全うさせるような。ずっとずっと使える
タオルの使い方をお届けしました。


*関連読みもの*
・オーガニックを選ぶことは、環境に配慮した製品づくりに賛同すること。
・「オーガニック」は生産現場で終わりじゃない。製造工程にも通じる、環境配慮のこころ。
・違いは素材よりも、設計にあり。オーガニックコットンタオルにはどんな種類があるの?



*今回の記事に関係するMOTTAINAIグッズ*


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