研究員コラム

安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.31

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こんにちは、安藤美冬です。
ただいま私は、空の上にいます。タイ国際航空にてバンコクに向かう機内の中で、この原稿を書いています。今回の出張の最終目的地は、ブータン。1970年にGNH(幸福度指数)というものを独自に打ち出したことで知られる国です。
今回は旅行代理店である株式会社PINKさんとのコラボ企画で実現し、数名の参加者と一緒にバンコクで一泊、ブータンで3泊を過ごしてきます。この旅については次の更新にて報告いたしますね。

さて、皆様は先月のゴールデンウィークをいかがお過ごしでしたか?
私はアメリカのセドナで連休を過ごしたのち、ゴールデンウィーク明け早々5月11日、12日の一泊二日を新潟で過ごしてきました。3年に一度開催されるアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」という現代アートイベントが、今年7月26日~9月13日まで開催されます。2000年にスタートして今年で6回目を迎える本イベントは、新潟県十日町市を中心とした越後妻有地域という農村地帯×現代美術による地方創生の成功例として、最近は各方面から注目されています。
私はオイシックス高島社長にお声がけいただき、元陸上選手の為末大さん、ジャーナリストの津田大介さんらと一緒にこの大地の芸術祭のオフィシャルサポーターとして、本イベントとこの地域にひとりでも多くの人に足を運んでもらうべく、広報活動のお手伝いをさせてもらっています。その広報活動の一環として1泊二日で行ったのが、「メディアツアー」です。
テレビ、雑誌、ウェブなど複数の媒体社をお招きし、総合ディレクター北川フラム氏の講演からアート鑑賞、温泉、里山散策など様々なアクティビティを行いました。

「世界で最も有人の多い豪雪地帯」として知られるこの辺りは、冬場になると3メートル以上もの積雪があり、暮らすには大変厳しい場所である一方で、全国から観光客を集める美しい棚田の田園風景に代表される豊富な土壌と水に恵まれ、魚沼産コシヒカリ、日本酒や山菜など全国に誇るものがいっぱいあります。
この写真は、アート作品のひとつであり、古民家を改装した「うぶすなの家」にて、地元の集落の女性たちの手でつくられた山菜を中心とした家庭料理です。お米も、山菜も、野菜もすべて自分たちで育てたり、辺りに自生しているものばかり。採れたての新鮮なままいただく「地産地消」の原点を垣間見た気がします。
深夜でも煌々と明かりが灯り、少しでも賞味期限を延ばすために大量の添加物が投じられているコンビニ食品と違って、一粒一粒のお米の味が優しくて、濃厚で、平らげたあとの満足感が全然違いました。
地元で採れたてのものをシンプルにいただく暮らしは、大量生産・大量消費・大量破棄を前提とするコンビニ食品の反対側にあって、MOTTAINAIの精神に通じるものがあるな~としみじみ感じました。

これらの料理はアートイベント会期中に「うぶすなの家」にて食べることができます。ぜひ、足を運んでみてください。

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