今回ご紹介するのは、「ゴーヤーのワタでスクランブルエッグ」。
爽やかな初夏の朝ごはんにいかがですか?
果肉だけを使い、捨ててしまいがちなゴーヤーのワタですが、
果肉よりもビタミンCが多く栄養たっぷり!
さらにゴーヤーのタネには、
体脂肪の燃焼を促進する効果もあるそう。
今回はスクランブルエッグにチーズを加えているので、
ゴーヤーのワタの苦みもそんなに気にならないはず。
ほんのりとした苦みはありますが、
食べずに捨てちゃうなんてもったいないですよ~。
ぜひおいしく調理してみて下さい。
ゴーヤーのワタでスクランブルエッグ
【材料(作りやすい分量)】
ゴーヤーのワタ | 1本分 |
---|---|
卵 | 2個 |
牛乳 | 大さじ2 |
ピザ用チーズ | 15g |
塩・胡椒 | 各少々 |
バター | 5g |
ケチャップ | 適量 |
【作り方】
- ボウルに卵を割りほぐし、牛乳、ピザ用チーズを加え塩、胡椒する。ちぎったゴーヤのワタを加えて混ぜる。
- フライパンにバターを熱し①を加え、くるくると混ぜながら火を通す。
- 好みの固さで取り出し、器に盛ってケチャップを添える。
*関連読みもの*
・【MOTTAINAIレシピ】ゴーヤーのワタでピカタ
・【MOTTAINAIレシピ】ゴーヤーのワタ&タネで磯辺揚げ
・【MOTTAINAIレシピ】ゴーヤーのワタ&タネで簡単おつまみ
- 島本 美由紀 料理研究家・ラク家事アドバイザー
- 世界を旅する料理研究家。その活動は料理だけにとどまらず、冷蔵庫とキッチンのスペシャリストとして調理の時短テクニックや、整理収納アドバイザーの資格も活かしたお片づけ方法など、家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活躍。実用的なアイデアが好評を得て、テレビや雑誌を中心に活躍中。さらにMOTTAINAIを通じて、アジアの孤児院に支援も行っている。「ひと目でわかる!食品保存事典」(講談社刊)など、著書は30冊を超える。
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