クローズアップ

「MOTTAINAI」と「つつむ」に通ずる、「Respect」のこころ。

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日本では長きにわたり「つつむ」道具として使われている、風呂敷。
当サイトでも商品を紹介しているので「普段から使っている!」という方もいれば、
「タンスの奥で着物を包んでいたような......」とあまりなじみのない方もいるかもしれません。
しかし実は風呂敷は、
「MOTTAINAI」の根底にある大切な姿勢と共通する部分があるのです。

今回は、そんな日本の風呂敷に宿る「Respect」のこころについてご紹介します。

3R + Respect = MOTTAINAI

小さいころ、「お米ひとつぶには、7人の神様がいる」と教わったことはありませんか?
あるいは「トイレの神様」なんて言い方もしますし、
食事の前には「いただきます」と動物や植物の命に感謝する。
日本では、あらゆるものを大切に敬い、感謝する文化があります。

このような、ものに対する「Respect」の心。
これが環境活動である3R
Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化) に加わって
生まれたのが、「MOTTAINAI」ということばです。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、
ワンガリ・マータイさんが環境を守る共通語として、
世界中に提唱していきました。

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「つつむ」はものや人を大切に想う行為そのもの。

この「Respect」、つまり全てを大切に想い、敬う心は、
風呂敷で「つつむ」という行為にとてもよく現れていると私たちは考えます。

ただ紙袋に入れてしまうのではなく、
つつむものに合わせて最適な色柄やサイズ、素材を選び品物や、相手や、
シーンで包み方結び方を考えるのが風呂敷です。

風呂敷の模様ひとつ、つつみ方ひとつにも気を遣うのは、
つつむものを大切に扱う心、贈る相手を想うからこその表現なのです。

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エコなだけでなく、想いの面でも、
風呂敷は「MOTTAINAI」を体現している。

「MOTTAINAI」と「つつむ」に共通するのは、
ものや人、それぞれに対して敬いの心を持ち、大切に扱うということです。

使い捨ての袋ではなく、その後もつかえるものだからこそ色や柄にもこだわる。
相手が喜んでくれることを考えて、品物に合わせたサイズや素材の風呂敷を選ぶこと。
そして、贈るシーンを思い浮かべながら、丁寧に包み、結ぶこと。

これら一つひとつの工程が、ものや人にちゃんと向き合い考える時間でもあり、かけがえのない時間なのです。

エコでもありながら、実用性も高い風呂敷。

しかしそれ以上に、その根底にある「想い」の部分も風呂敷は
「MOTTAINAI」の精神を大いに体現するものなのではないでしょうか。

*関連読みもの*
バスマットであり、「つつむ」もの。奈良時代から使われる風呂敷のルーツ。
風呂敷は日本古来の文化から、エコの文化へ。
基本はふたつだけ。「ひとつ結び」と「真結び」を覚えましょう。



*今回の記事に関係するMOTTAINAIグッズ*

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