【MOTTAINAIレシピ】餃子の皮の長持ち保存方法

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2016/09/21

乾燥に弱い餃子の皮。
使いかけを保存するときは、乾燥しないように気をつけて。
また、餃子の皮は冷凍もできるので便利です。
今回は餃子の皮をおいしく長持ちさせる保存方法をご紹介します。

餃子の皮は乾燥に弱いので、開封したら保存袋に入れて保存しましょう。
その際、空気をしっかりと抜いてから封をすることで、長持ちします。
チルド室で保存し、３～４日間で使い切るようにしましょう。

使う予定のない餃子の皮は、小分け冷凍をしておくと便利。
使いやすい分量ごとにラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍しましょう。
保存期間は１か月。
解凍方法は冷蔵室に移し、自然解凍すれば使えます。

島本美由紀料理研究家・ラク家事アドバイザー: 世界を旅する料理研究家。その活動は料理だけにとどまらず、冷蔵庫とキッチンのスペシャリストとして調理の時短テクニックや、整理収納アドバイザーの資格も活かしたお片づけ方法など、家事全般のラク（楽しくカンタン）を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活躍。実用的なアイデアが好評を得て、テレビや雑誌を中心に活躍中。さらにMOTTAINAIを通じて、アジアの孤児院に支援も行っている。「ひと目でわかる！食品保存事典」（講談社刊）など、著書は30冊を超える。

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